サラリーマンは陶器市に行こうかな

サラリーマンの休日は、ひまなようでなかなか忙しい。
残業もなかなかつけられないので、仕事を持ち込んで
土日に仕事することだってある。
家族もどこか連れていかなければいけないし・・・。
たまには一人で陶器市にでもいって、
掘り出しものの抹茶茶碗やお酒を飲むときの
ぐい呑み（ぐいのみ）なんかも探したい。

サラリーマンの休日は癒しの陶芸教室

サラリーマンの休日は、たまには日本の文化に触れて癒されたいものです。それにちょうどいいのが陶芸教室。土の器の眺めるのもいいですが、無心になってロクロをまわしながら茶碗などの作品を作るのも、これまた癒されるものですね。

陶芸教室へ通って半年くらいになりますが、ぼちぼちロクロ作成にも慣れ、自分なりの陶芸作品にもチャレンジしたいものです。

昔ながらの伝統陶芸では、比較的渋い色の作品が好まれるようですが、できれば鮮やかでキレイな陶芸作品を焼いてみたいものです。赤色の茶碗などいいなと思うのですが、なんでも鮮やかな赤色というのは、楽焼くらいしか出ないのだとか。楽焼はもろく壊れ易いので、できれば硬い陶器で鮮やかな赤色の茶碗を作ってみたいものです。

陶芸教室の先生に聞いてみましたが、陶器で鮮やかな赤色はでないそうで残念です。インターネットで探したときに、緋色の器なる茶碗を作陶される作家が見えましたが、これは赤い茶碗ではないのかな？

自分でも焼いてみたいなあと思うサラリーマンの休日でした。


赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家さん
⇒赤いぐい呑みと抹茶茶碗の陶芸家生活